皆さんこんにちは。千葉県流山市周辺で内装リフォームの施工管理や退去立ち合い業務を手がけている「ワンステップ」です。
現在、弊社は内装リフォームの施工管理のお仕事ができ、共に会社を成長させていくスタッフを募集中です。
今回は「ワンステップ」のお仕事内容、休日取得や会社のあり方、めざすところなどを率直に紹介いたします。
■原状回復の仕事はクリエイティブ!ワンステップはこんなお仕事をしている会社です
ワンステップが主に手がけるのは、マンションなど集合住宅の原状回復の際の内装リフォームの施工管理や、退去立ち合い業務。
原状回復といっても、ただ元の状態に戻すだけではありません。次の入居者が「この部屋、いいな」と好感をもてるようにプラスアルファの工夫を施します。
例えば男性の入居者が多い立地では壁紙にネイビーやレンガを使うなどインダストリアル風なインテリアにしたり、若い人向けの1Kならモニターフォンを設けて防犯性を高めるなど付加価値をつける、デザイン&プロデュース的な側面もあります。
このように「次に選ばれる物件」に導くことが、「ワンステップ」の仕事です。
また施工監理も手がけていますが、現場に常駐して職人さんたちに采配をふるう現場監督の仕事とは違い、段取りや手配・役所への手続きなどのデスクワークが中心です。
そして「ワンステップ」の強みとして退去立会い業務も手がけていることが挙げられます。すなわち、前の入居者が退去するところから始まり、デザイン・施工監理・引渡しまで一気貫通で受けられるところがオーナー様や管理会社様に好評をいただいています。
■仕事をしていくうえで大切なこととは
オーナー様から「すぐに次の入居者が決まった」「素敵にリフォームしてもらって助かった」「ここまで変わるものなんですね」と言われると、この仕事をやっていてよかったな、としみじみ思えるものです。
そんなやりがいのある仕事ですが、実情はブラックだったら、意味がありませんよね。
「ワンステップ」が何より大切にしていることは、まずやる気をもって仕事にのぞむためには、きっちりと休みをとるということ。
というのも、休んでリフレッシュすることの大切さは、代表自身が身をもって熟知しているから。
同業大手に勤めていた時は、会社の体制もあって早朝から夜中まで働くのが常態化しており、体力的にキツイのはもちろん、一体何のために働いているんだろう……と疑問が募るばかりでした。
■働くのは何のため? しっかりと休みを取らないと始まらない
したがって父親の会社を引き継いだ時は、業界の慣習に風穴を空けて、日曜日を固定で休みにすることに。またお休みの日に出勤することがないようにつとめております。
家族や友人とコミュニケーションがとれなかったり、自分の時間がもてなければ、働く目標が見出せませんよね。
このように私たち施工管理側にも職人さんにも負担がかからない働き方をめざしています。
しっかり休めることはわかった、けれども理想を掲げるだけでビジネスが回るものなのか……と思われるかもしれません。
現在「ワンステップ」は先代からの努力が功を奏して安定した受注がありますが、原状回復工事のほかに今も取り組んでいる戸建てや集合住宅のリフォームなど仕事の間口を広げつつ、効果的に切り盛りしていくことで、会社を成長させていきたいと思っています。
現在は代表が主に1人で切り盛りしている状態ですが、プライベートを充実させながら仕事もプライドをもち技術を身に付けたいという方と共に、会社を成長させていきたいと思っています。
■会社の成長、業界改革……ワンステップで一緒に働きませんか?
千葉県流山市を拠点に内装リフォームの施工管理や退去立ち合い業務を手がける「ワンステップ」では、現在、施工管理者(マネジメント業務)を募集中です。
社会保険は完備しており、通勤手当・家族手当など福利厚生も充実。
未経験者や、将来の独立をめざす方も歓迎しますので、ぜひお気軽にご連絡ください。