施工管理の仕事にホワイト企業はある?ブラックの特徴も紹介

皆さんこんにちは。千葉県流山市周辺で内装リフォームの施工管理や退去立ち合い業務を手がけている「ワンステップ」です。


現在、弊社は内装リフォームの施工管理のお仕事ができるスタッフを募集中です。

ただし、施工管理の仕事は一般的にはブラックと言われることも。

けれども施工管理を手がける会社すべてがブラックなわけではありません。

今回は施工管理の仕事にホワイトな会社は存在するのか、見極めるポイントを解説します。



■なぜ施工管理の仕事はブラックと言われる?



そもそもなぜ、施工管理職がなぜブラックと言われるのか。

その背景として、施工管理職の業務量と、建設業界の人手不足が挙げられます。


以前のブログでご紹介しましたよう(「施工管理ってどんな仕事?仕事内容や向いている人の特徴を解説」https://www.onestep-inc.jp/blog/column/130162)、施工管理職は工程管理、品質管理、原価管理が主な仕事です。


このように施工管理職の仕事は幅広く、工事現場の進行状況の確認や材料の手配、事務作業や役所への申請や手続きなどを手がけます。

通常の施工管理会社ですと、早朝から夜遅くまでの労働が必要になったり、休日出勤をして仕事の遅れを取り戻さなければならないことも。


また施工管理職に限った話ではありませんが、建設業界は慢性的な人手不足に悩まされています。建設業に対するニーズは高まってきている一方で、ブラックとなイメージが払拭できないため、この業界に入ろうとする若手が少ないことも、施工管理にツケが回ってくる原因です。



■ホワイトな条件で働くためのチェックポイント



けれども探し方次第で、ホワイトな会社を見つけることは可能です。

そのためには、休みのとりやすさや、新人に無理な仕事を強いない体制、福利厚生がしっかりしていることなどをチェックポイントとして見極めましょう。

また、休日でも急に呼び出されることがないかどうかも、たしかめておいたほうがよいでしょう。


ただしこの業界はクライアントや天候の都合などによって、やむをえず休日出勤が生じることも。もしも休日出勤があるのなら、後出しではなく、あらかじめそのことを正直に伝えてくれる会社をおすすめします。



■ワンステップでは日曜は固定休!プラス希望休制度も



「ワンステップ」はこの業界では珍しく、日曜日を固定で休みにしています。またお休みの日に出勤することがないようにつとめております。


施工管理職として働く場合、その会社の代表や上司次第でブラックにもホワイトにもなり得ますが、「ワンステップ」の代表は、建設業界がハードを極めた時代を経験してきたため、「自分たちが悪い環境で働いていたからこそ、若い子には無理なく働いてほしい」という思いが人一倍強く、働きやすい環境づくりに熱心に取り組んできました。


建設業界は国土交通省が働き方改革を推進しており、長時間労働や休日出勤が当たり前の業務形態を変えようとしていますが、まだ浸透していないのが現状。

しかし「ワンステップ」は先駆的に、業界の悪しき習慣を変えようと励んでおります。



■「ワンステップ」の施工管理は現場に出なくてよいマネジメント業務


もう一つ、施工管理というと、現場に出て職人さんたちに采配を振るわなければならないというイメージがあり、現場のリーダーとして精神的な重圧に晒されたり、肉体的にハードな仕事と思われがち。

しかしこれは現場監督の仕事で、「ワンステップ」が募集しているのは基本的に現場に出なくてよいマネジメント業務です。


千葉県流山市を拠点に内装リフォームの施工管理や退去立ち合い業務を手がける「ワンステップ」では、現在、施工管理者(マネジメント業務)を募集中です。

社会保険は完備しており、通勤手当・家族手当など福利厚生も充実。

未経験者や、将来の独立をめざす方も歓迎しますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


<ワンステップの求人情報>

https://www.onestep-inc.jp/